新丸子のススメ~やきとり竹沢~
2013.09.20
こんにちは!焼鳥に一家言アリなシマダです。
ささみのサビ焼きに添える山葵はちゃんと直前にすり下ろしてくれないとイヤです。はい、うるさいですね。
さて、新丸子勤務4年目のシマダが新丸子のオススメを紹介してしまうという大人気の「新丸子のススメ」!
こちらのお店は持ち帰りのみの焼鳥屋さんなので、決して缶ビール買っていって、その場で飲んだりしないでくださいね。
ダメですよ、その場で缶ビール...
楽しそすぎじゃないですか...(*´Д`)=3
こちらがいつものスタメンのメニューなんですが、主力のトントロとハツが欠場しててもこの安定感。
何を食べても美味しいのですが、僭越ながらシマダ的スタメンを組んでみましたので、もしよろしければひとつ参考にでもしていただければ、これ幸いでございます。
1.ねぎま (やはり一本目は大ぶりで肉感の醍醐味を楽しめるねぎまでスタートです)
2.つくね (すかさずつくねの肉の甘みで追い打ちをかけます)
3.ハツ (3本目はその後の流れを広げる意味で、サクッとした歯ごたえとサッパリ感でハツいきます)
4.カシラ (いよいよメイン級の出番です。やわらか~くて、肉の甘みジュワジュワのカシラ)
5.豚バラ (最もボリュームがあり、もはやステーキ。自宅でなら、レモンやすだちを絞るとなお良し!)
6.タン (なんだかハツと似ていてサッパリですが、こちらは歯ごたえが肉肉しい。カシラ→豚バラのクールダウンに)
7.レバ (ここからは後半戦。食べるペースを落としてダラダラ飲み食いします。まわりはこんがり、中身はトロっと半生でうまい)
8.なんこつ (鳥ではなく豚の軟骨なので、歯ごたえすさまじい。アゴ疲れるので、ビールのつまみにだらだら食べましょう)
9.かわ (最後のシメはなんこつで疲れたアゴを癒す かわでフィニッシュ!)
コース的に食べるのであれば、こんな感じでいかがでしょうか?
ちなみに塩とタレと選べるのですが、カシラと かわ以外は塩ですかね。
つくねは単品であればタレのが甘みが際立ってウマイと思いますが、打線の2番として考えると、塩の方がハツのサッパリ感の邪魔をせず、その後の展開を広げてくれると思われます。
いろいろとうるさいこと言いましたが、この時シマダが買ったのはこれ↓
新丸子の駅を東口に出まして、一つ目の十字路を左に行くと、すぐにあります。
ぜひ、アージュの帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
その場で缶ビールはダメですからねシマダでした!